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比企郡で外壁目地のコーキング工事|撤去から充填までの施工工程 A様邸
2. 既存のコーキングを撤去します
次に、古くなった既存のコーキングを撤去していきます。

▲古いコーキングをカッターで丁寧に撤去しています
写真のように、カッターを使いながら既存のコーキングを取り除いていきます。撤去の際は、外壁材を傷つけないように注意しながら作業を進めます。
コーキング工事には、既存のコーキングを撤去して新しく施工する「打ち替え」と、既存のコーキングの上から新しい材料を重ねる「増し打ち」があります。
外壁目地では、劣化したコーキングを残したまま上から施工しても、下の古い部分が原因で十分な性能を発揮しにくい場合があります。そのため、状態に応じて既存材を撤去し、新しいコーキング材をしっかり充填できる状態に整えます。
今回の写真では、目地部分の既存コーキングを撤去し、次の工程に進めるための下地づくりを行っています。
3. 養生を行い、プライマーを塗布します
既存のコーキングを撤去した後は、目地の両側を養生し、プライマーを塗布します。

▲目地の両側を養生し、プライマーを塗布しています
青いテープは、コーキング材が外壁の表面にはみ出しすぎないようにするための養生です。目地に沿ってまっすぐ貼ることで、仕上がりのラインも整いやすくなります。
プライマーは、目地部分と新しく充填するコーキング材の密着を助けるために使う下塗り材です。見た目には地味な工程ですが、コーキング材をしっかり密着させるために欠かせない作業です。
プライマーを塗らずにコーキング材を充填すると、十分に密着しにくくなることがあります。そのため、施工箇所の状態を確認しながら、必要な部分へ丁寧に塗布していきます。
プライマーは仕上がると見えにくい工程です。完成後には目立たない作業ですが、コーキングの密着に関わる大切な工程です。こうした下準備を丁寧に行うことで、仕上がりと耐久性につながります。
4. 新しいコーキング材を充填します
プライマーの塗布後、新しいコーキング材を目地の中へ充填していきます。

▲専用のガンを使って新しいコーキング材を充填しています
コーキング材は、ただ表面に乗せるだけではなく、目地の奥までしっかり入るように充填することが大切です。充填量が不足すると、十分な厚みが確保できず、早い段階でひび割れやすくなることがあります。
反対に、量が多すぎると仕上げの際に余分な材料がはみ出し、ラインが乱れやすくなります。そのため、目地の幅や深さを見ながら、適切な量を入れていきます。
写真では、養生した目地に沿ってコーキング材を充填しています。周囲の外壁を汚さないように確認しながら、作業を進めています。
5. ヘラで押さえて形を整えます
コーキング材を充填した後は、ヘラを使って表面をならしていきます。

▲充填したコーキング材をヘラで押さえて整えています
ヘラ押さえは、コーキング材を目地の中へなじませ、表面を整えるための工程です。見た目を整えるだけでなく、目地の両側へしっかり密着させる意味もあります。
この作業が不十分だと、表面に凹凸が残ったり、空気が入りやすくなったりすることがあります。仕上がったときに目立ちにくい部分でも、丁寧に押さえていくことが大切です。
今回のような外壁目地は、縦のラインが建物の見た目にも影響します。養生のラインを確認しながら、きれいに仕上がるように整えていきます。
6. 仕上がりを確認します
最後に、養生を外し、仕上がりを確認します。

▲外壁目地のコーキング工事が完了しました
写真では、目地に沿って新しいコーキングが施工され、ラインが整った状態になっています。
コーキング工事は、完成すると一見シンプルな仕上がりに見えます。しかし、その前には、既存材の撤去、養生、プライマー塗布、充填、ヘラ押さえといった工程があります。
どの工程も、外壁を長く守るためには大切です。特にサイディング外壁では、外壁材だけでなく、目地部分の状態をきちんと確認しておくことが住まいのメンテナンスにつながります。
コーキング工事は外壁塗装前の大切な下地づくりです
外壁塗装では、塗料を塗る工程だけでなく、その前の下地づくりが仕上がりを左右します。
コーキング部分にひび割れやすき間がある状態のまま塗装を進めると、外壁全体をきれいに塗装しても、目地まわりの不具合が残ってしまうことがあります。
そのため、塗装前には外壁の状態だけでなく、目地やサッシまわり、付帯部なども確認し、必要な補修を行ったうえで塗装工程へ進むことが大切です。
また、外壁塗装を検討する際には、見積書の中にコーキング工事が含まれているか、どの範囲を施工するのかも確認しておくと安心です。
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外壁塗装の見積りでは、金額だけでなく、下地処理やコーキング工事、付帯部塗装の内容まで確認することが大切です。どこまで工事に含まれているのかを見ておくことで、工事後の行き違いも防ぎやすくなります。
比企郡でコーキング工事や外壁塗装をご検討中の方へ
コーキングは、外壁材の継ぎ目を守る大切な部分です。
普段はあまり意識することが少ない場所ですが、ひび割れ、硬化、すき間、剥がれなどが見られる場合は、外壁塗装とあわせて点検しておくことをおすすめします。
「外壁の目地にひびが入っている」
「コーキングが痩せてすき間があるように見える」
「外壁塗装の見積りにコーキング工事が入っているか分からない」
このような場合は、建物の状態を確認したうえで、必要な工事内容を整理していくことが大切です。
ペイントホームズ比企店では、比企郡を中心に、東松山市、熊谷市、桶川市、鴻巣市、北本市、上尾市周辺で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご相談を承っています。
外壁目地やサッシまわりのコーキング状態も確認し、お住まいに合ったメンテナンス方法をご案内いたします。
比企郡で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、ペイントホームズ比企店の店舗ページもご覧ください。
PAINT HOMES 比企店
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こんにちは。ペイントホームズ比企店です。
今回は、比企郡A様邸で行った外壁目地のコーキング工事の様子をご紹介します。
外壁塗装というと、ローラーで外壁に塗料を塗る工程を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、サイディング外壁の住宅では、外壁材の継ぎ目にあるコーキング部分のメンテナンスもとても大切です。
コーキングは、外壁材と外壁材のすき間を埋め、建物の動きに追従しながら雨水の侵入を抑える役割があります。年数が経つと硬くなったり、ひび割れたり、外壁材との間にすき間ができたりすることがあります。
今回の写真は、外壁目地の一部を近くから撮影したものです。外壁全体の写真はありませんが、コーキング工事は一つひとつの目地を丁寧に確認しながら進める作業ですので、工程ごとの大切なポイントが分かりやすい内容になっています。
それでは、実際の作業の流れに沿ってご紹介します。
1. 外壁目地の状態を確認します
まずは、既存のコーキングの状態を確認します。
▲外壁目地の既存コーキングを確認しました
写真では、サイディング外壁の縦目地部分を確認しています。外壁材の継ぎ目に入っているコーキングは、建物の揺れや温度変化による動きに合わせて、伸び縮みしながら外壁を守っています。
しかし、紫外線や雨風の影響を受け続けることで、少しずつ弾力が低下していきます。表面が硬くなったり、ひびが入ったり、外壁との間にすき間が出てきたりすると、メンテナンスを検討する時期になります。
コーキングの劣化は、遠くから見ると分かりにくいことがあります。そのため、現地調査では目地部分を近くから確認し、劣化の程度や施工方法を判断していきます。
コーキングは外壁のすき間を守る大切な部分です。外壁材そのものがきれいに見えても、目地まわりの劣化が進んでいることがあります。外壁塗装を検討する際は、コーキングの状態も一緒に確認しておくと安心です。